吹奏楽部で体育会系のノリを経験したこと

高校生の時に吹奏楽部に3年間在籍していました。

運動が苦手だったので、文科系のクラブに入ろうとクラブ見学をいろいろしている中で決めたんですが、思いに反して吹奏楽部は、物凄く体育会系でした。

楽器を吹くのには、腹筋を使うのでそれなりの体力が要ります。演奏の練習だけでなく、腹筋や背筋を鍛える筋トレまがいのこともやりました。

高校自体は自由な校風だったんですけど、入ってから知ったんですが、我が吹奏楽部だけは全くの異世界でした。

入学したてからしばらくはちやほやされますけど、ある程度楽器の扱いに慣れる6月頃からは、先輩後輩の上下の関係は絶対になりました。

勿論敬語は当たり前ですし、楽譜や練習場所の準備は下級生の役目でした。

それも、先輩が練習に到着する時には準備できていないといけないので、下級生はいつもダッシュ。

老化を走ると叱られますので、早歩きが物凄く上手くなりました。

言葉使いや接し方には厳しい上下関係がありましたけど、その分色々と面倒を見て貰ったり、相談に乗って貰ったりしました。

たかが高校生の1.2歳差なんてと思うかもしれませんが、とても貴重な経験だったと思います。

こういうクラブ生活を続けていたお陰で、目上の人に対する接し方を覚えたように思いますし、上級生にして貰ったことは下級生に返せと言われ続けたことも今に繋がっているんだと思います。